高齢者がパソコンやネットワークを利用して、より楽しく、
活動的な生活を送れるようになることを目指した、
「シニア情報生活アドバイザー制度」があります。
シニア情報生活アドバイザーには、高齢者がパソコンやネットワークを
利用するときのリーダーとなることが期待されています。
それも、パソコンやネットワークの使い方を教えるだけでなく、
具体的には下記の事項を教えることが役目です。
・パソコンやネットワークを趣味に役立てる方法
・パソコンやネットワークで生活を楽しく便利にする方法
・パソコンやネットワークを社会参加のために役立てる方法
また、活動支援を通じて、パソコン・ネットワーク活用を高齢者に広げていきます。
地域の IT 講習会のサポート、シニア向け講習会の開催、
パソコン相談コーナーの相談員、訪問サポートなど、主にボランティア活動を
行ないます。
きらりネットサロンの講師は、「シニア情報生活アドバイザー」の認定を
取得しています。